本島 - 観光名所
読谷 《さんご畑》 読谷にあるさんごの施設できれいなさんごを見てきた
先日ですね、アイス目的で立ち寄ったガーラ青い海で、「さんご畑」のポスターを目にしました。
海開きまでまだしばらくあるし・・・・・さんご、見にいっちゃう?っという事でさんご畑を見学してきました。
今日はさんご畑をご紹介したいと思います。

さんご畑は読谷村にあるガーラ青い海から浜辺へ降りていった先にあります。
チケットはガーラ青い海のインフォメーションセンターで購入します。こちらで購入し忘れると坂を上り下りしないといけないので、忘れないようご注意くださいね。

チケットを買ったら、ガーラの目の前の道路を右方向に進みましょう。

100mほど進むとさんご畑の看板を発見。

あのゲートをくぐります。

なかなか急な坂道です。

坂を下りきると目の前に海が広がりました。
この日は曇りがちだったので、残念ながら青い海!という訳ではなかったのですが、それでもキラキラしてきれいでした。

ここを左方向に進みます。

さんご畑の入口に到着!

白い壁がなんだかギリシャっぽいです。

ちなみに入場料は大人900円、学生600円です。私の900円で1つでも多くのさんごが海に還ると思うと感無量です。

入口の方にチケットを渡します。
ここに来るまで知らなかったのですが、受付の方が簡単なガイドをしてくれるんですね。

まずはサメがいる水槽に案内されました。
2匹のサメがいまして、このサメは夜行性らしいのですが、なぜか元気に動き回っていました・・・・・

次はサンゴを育てている水槽へ。

たっくさんのさんご!ここの水槽では、この20倍くらいのさんごが育てられていました。
また、この水槽の中には小さいウミガメが2匹泳いでいたのですが、亀に触らせてくれたり、さんごも触らせてくれたりと、普段できない体験ができます。
ガイドさん曰く、この施設はとある飲食店の社長さんが、どんどんさんごが死んで行ってしまう海をもう一度きれいなさんごで埋め尽くしたい!という情熱から作ったそうで、「そのおじさんのプロジェクトです」って言っていました。

次に施設の中央に位置する大きな水槽へ移動します。
そこで見られるのが・・・・・

こんなにキレイなさんごの森!

ついでにもう一枚!
きーーーれーーーいーーー!
さんごが産卵すると、この大きな水槽がピンク色に染まるのだそうです。
ガイドさんの説明はこちらの水槽まで、ここから先は自由に見学します。

さんごの種類が1つ1つ丁寧に展示されています。

小さいカクレクマノミはっけーーん!かわいい♡

この水槽にもたくさんの種類のさんごがあります。

もう一つの大きな水槽へ。

こちらの水槽はガラス張りになっている部分があってそこから中をのぞくことができますよ。
海の中にいるみたい!
こんなにたくさんのさんごを、未だかつて見たことがあるだろうか・・・・・海入りたい熱が少し治まった気がします。

大きな水槽・・・日が出てきたので、白い壁が際立っています。
ちなみにこちらの施設では太陽の日を遮るものが無いので、気になる方は帽子や日傘など持参しましょう。

その他、海亀が泳いでいる水槽があったり・・・・

貝やナマコ、ヒトデを触れるコーナーがあるので、子供は大喜びなのでは。
きっと大喜びな大人もいることでしょう。
っということで、思った以上に楽しめたさんご畑。
さんごの養殖を行っているのは世界でも珍しい例だそうです。
海に入らずして気軽に海の中をのぞけるさんご畑は、さんごの生態系も楽しみながら学べるので、ファミリーにおすすめなのはもちろんですが、一人でも多くの方に訪れて欲しいと思います。

チケットはガーラ青い海のインフォメーションセンターで購入します。こちらで購入し忘れると坂を上り下りしないといけないので、忘れないようご注意くださいね。

チケットを買ったら、ガーラの目の前の道路を右方向に進みましょう。

100mほど進むとさんご畑の看板を発見。

あのゲートをくぐります。

なかなか急な坂道です。

坂を下りきると目の前に海が広がりました。
この日は曇りがちだったので、残念ながら青い海!という訳ではなかったのですが、それでもキラキラしてきれいでした。

ここを左方向に進みます。

さんご畑の入口に到着!

白い壁がなんだかギリシャっぽいです。

ちなみに入場料は大人900円、学生600円です。私の900円で1つでも多くのさんごが海に還ると思うと感無量です。

入口の方にチケットを渡します。
ここに来るまで知らなかったのですが、受付の方が簡単なガイドをしてくれるんですね。

まずはサメがいる水槽に案内されました。
2匹のサメがいまして、このサメは夜行性らしいのですが、なぜか元気に動き回っていました・・・・・

次はサンゴを育てている水槽へ。

たっくさんのさんご!ここの水槽では、この20倍くらいのさんごが育てられていました。
また、この水槽の中には小さいウミガメが2匹泳いでいたのですが、亀に触らせてくれたり、さんごも触らせてくれたりと、普段できない体験ができます。
ガイドさん曰く、この施設はとある飲食店の社長さんが、どんどんさんごが死んで行ってしまう海をもう一度きれいなさんごで埋め尽くしたい!という情熱から作ったそうで、「そのおじさんのプロジェクトです」って言っていました。

次に施設の中央に位置する大きな水槽へ移動します。
そこで見られるのが・・・・・

こんなにキレイなさんごの森!

ついでにもう一枚!
きーーーれーーーいーーー!
さんごが産卵すると、この大きな水槽がピンク色に染まるのだそうです。
ガイドさんの説明はこちらの水槽まで、ここから先は自由に見学します。

さんごの種類が1つ1つ丁寧に展示されています。

小さいカクレクマノミはっけーーん!かわいい♡

この水槽にもたくさんの種類のさんごがあります。

もう一つの大きな水槽へ。

こちらの水槽はガラス張りになっている部分があってそこから中をのぞくことができますよ。
海の中にいるみたい!
こんなにたくさんのさんごを、未だかつて見たことがあるだろうか・・・・・海入りたい熱が少し治まった気がします。

大きな水槽・・・日が出てきたので、白い壁が際立っています。
ちなみにこちらの施設では太陽の日を遮るものが無いので、気になる方は帽子や日傘など持参しましょう。

その他、海亀が泳いでいる水槽があったり・・・・

貝やナマコ、ヒトデを触れるコーナーがあるので、子供は大喜びなのでは。
きっと大喜びな大人もいることでしょう。
っということで、思った以上に楽しめたさんご畑。
さんごの養殖を行っているのは世界でも珍しい例だそうです。
海に入らずして気軽に海の中をのぞけるさんご畑は、さんごの生態系も楽しみながら学べるので、ファミリーにおすすめなのはもちろんですが、一人でも多くの方に訪れて欲しいと思います。
